さて、僕達が合流して公園で『うだうだ』を始めたのが１４時半頃、予定ではチェットさんを筆頭に洗車大会する予定があまりの寒さに２CV軍団は洗車を断念、結局パティシエ号の無線の フレキシブルマイク のコネクターの配線をやる事に成りました。先日実家近くのアストロプロダクツト で買った車（１２V）で使えるハンダごて が大いに役立ったひとときでした。

やがてチェットはんの洗車が終わった頃大きな白い犬さんが遊びに来てくれたので付いて行くと住処には子犬さんが三匹居られどなたかが秘密裏に飼ってる様子。子犬が産まれたのを機に親犬ごと捨てに来たのでしょうか？？、先月来た時には猫さんは居たけどこの犬さんの親子は居なかったのです。親子揃って本当に人に慣れた様子で誰かが飼ってたとしか考えられないのですが、 野犬は捕まえて殺処分されるのよ って事知らない人が余りに多いのに腹が立つのです。周りを見回して見ると昔のように野犬が居ない事気付いてる人は以外と少ないのです。首輪してても犬さんが一人で街歩いてたら必ず連れて行かれます。これはかつての アウシュビッツ 等と同じ事が犬さん猫さんの身に襲い掛かってるのです。だから皆さん動物さんを飼う時は自分の都合だけを考えず責任を持って最後迄（どっちがかは解らんけど）お世話させていただきましょう。でも、多分この犬さん達は旅のルンペンのおじさんが飼ってるのでしょうおそらく。

一方フレキシブルマイクの方はコネクターの配線図が無い事からテスターで配線を探って作業したためハンダ付けに思いのほか時間がかかり遂には日が暮れたので時計を見たら５時半前、「やばい！」、そう、“やばい”のです。何かと言うと、この日仕事で途中参加のウチの人を 岸和田 の職場まで迎えに行かねば成らないのですがその時間が５時半だったのです。フレキシブルマイクの方は周波数のUP&DOWNこそ出来ないもののPTTとマイクの結線を済ませて使える状態に成ったのでとりあえずはここでこの日の作業終了って事で３台連なって大急ぎでウチの人を迎えに行ったのですが『りんくう』から『岸和田』までそんな１０分そこらで行ける訳ありません。しかも一般参加のうちの人に『うだうだルール』は通用しません。そう、ウチの人に限っては“約束”だの“遅刻”って言葉が発生しない事は無いのです（発生するのです）。


この頃から焦ってる僕の元に次々と今回の参加者から電話がかかって来るのですがこっちも運転中（ハンドフリーマイク使用）だし焦ってるし元々電話やメール嫌いなので僕応対が思いっきり悪かったのです（ゴメン）。これはお願いなのですが、対僕（おっちゃん）のみで連絡取るのではなく もっと皆さん間でもツーリングで顔合わすのみでは無く電話番号のやり取りするとか個人間の親睦を計ってくれはったら嬉しいな僕。