3.リスキーでうだうだ


=『はる』の焼そば=

 ビーチの後の温泉から帰った我々、皆さんいったん宿に帰られるなどして再びリスキーに集合されました。集合後何するでもなくうだうだと呑んで楽しい時間を過ごしました。僕は昨日行く事が出来なかったリスキー近くの 『はる』の焼そばが食べたくてパティシエ氏とウチの人誘って再度チャレンジしたもののどうやら最近は早く閉めるらしく22時半頃行ったのに「ごめんねえ、今閉めたところなのよ」と言われてしまいました。何故に僕がここのやきそばにこだわるかと言えば複雑な味なんです、とにかくマズイ!!でもいつ行ってもお客さんはいっぱい。最初理解出来なかったので松山の人に聞くと 「あそこの焼そばは美味しい」とおっしゃる。おかしい、どう考えてもあの焼そばは『味の素味』、で確かめる為に何度か通ってるうちに気が付けば 止められない身体に、今では美味しくて仕方ないのです(何となく EDF と似てる)。前日リスキーでクボさんはじめリスキーシェフの味覚を変えるべくお使いまで頼まれたのに今回はまったく食べる事が出来ませんでした。(悲)



=『小六』で焼そば=

待望の『はる』の焼そばが食べれなかったのでお腹を空かす僕とパティシエ氏、という事でいつもの割烹『小六』にて少し遅い夕食を済ませる事にしました。『小六』 に行くと言うとウチの人も監視役で付いて来ました。僕が注文したのは『お好みおにぎり』と勿論『焼そば』、『センザンキ』も行きたかったけどもうお腹いっぱいでまた次回って事に。
畳の部屋って事も有って一同グテって感じ、とっとと食事を済ませてリスキーに戻りました。『小六』娘(実は友達なのです)との再会が嬉しかったのです。

   
(左)割烹『小六』(右)漂うグテッ!


=そして再びリスキーへ=

さて、食事の後はリスキーに戻って皆と楽しい時間をグテっと過ごしました。結局今年はリスキーではセッションも無くこじんまりした集まりでしたがだからといって楽しく無い訳では無く皆さんそれぞれに楽しい時間を過ごしておられました。そもそも遊びだからセッションもやりたければやり気が乗ら無かったらやらないでいいのです。でも、来年からはリスキーでもビーチでもセッションやるならドラムセット持参で行かなくては成らないのかも(笑)。

やがて、ギリギリまで頑張ったツッチー&おおたZチーム@ランドローバーが帰路に着きました。その後も集まりは続いたのですが皆さん歳なのかホテル代が勿体無いのか午前二時半までには綺麗に解散と成りました。








いよいよ帰路に

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